【業者選びの考え方】どのパネルメーカーを使うか?
2013年11月26日
一般的には国産のパネルは高コストだが信頼出来る、中国産のパネルは低コストだが信頼性がいまいちという風潮になっているかと思います。
私どもでは自分で投資及びお客様にご紹介する業者を選定する際は、多少コスト高でも品質・保証がしっかりしているパネルを使おうというスタンスでいます。お客様として来て頂いた方には技術者の方もいらっしゃり、その方のお話を聞いているとやはり品質は価格に比例するというのはある程度当てはまると思います。もちろん20年先のことなんて誰にもわからないので、結果的には安いパネルを設置した人がボロ儲けするかもしれませんしその逆もあるかもしれません。ただ、何かトラブルが起こったときに保証がしっかりしている、そもそもトラブルが起きにくいという将来のリスクを減らす観点から品質・保証がしっかりしてるパネルを選んでいます。
一方である程度の品質・保証がついている安めのパネルを設置するという考え方も当然ありです。これは設置する人のリスクの取り方の問題だと思います。このリスクの考え方については後日ブログ記事にまとめようと思います。
H25.12.10ブログにまとめました→パネル選定の際のリスクの考え方