設備の取得時期とは?
グリーン投資減税もそうですが、この生産性向上設備投資促進税制についてはより太陽光発電設備の取得時期が大事となってきます。
理由としては設備の取得前に経済産業局の確認書の発行を受けなければいけないため。
では取得とは具体的にどのタイミングを指すのか?
答えとしては、設備の所有権を得たこと、つまり引渡しを受けたことを言います。
ただし、太陽光の場合は土地や建物のように登記はしないので、業者様から完工証や引渡証等を発行するとより時期が明確になるかと思います。
その他契約書に引渡日が明記されていれば、通常は契約書通りに引渡日を理解するということになるでしょう。