鵜之沢が公庫に借入を申し込んだ際の体験記です。
公庫では太陽光で2回借入を行っておりますが、これは最初の1回目のものです。

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H25年6月某日ソーラーで融資を受けるため、以前からお付き合いのある金融公庫のとある支店に向かいました。
私共は会計事務所ということもあって、日頃から公庫の担当者が出入りしています。
その担当者にソーラーでお金を借りたいということと希望額を伝えると、まあ大丈夫でしょうという回答は貰っていました。

口頭ベースではOKを頂いていたものの、より具体的なお話をするため、以下の書類を持っていきました。

・直近の源泉徴収票、給与明細書
・業者の見積書、シミュレーション
・給与の入金、公共料金の支払いのある通帳
・免許証

時間通りに支店に到着し、面談開始。
最初は世間話と今回太陽光を行う事となった経緯を改めて説明、その後私の経歴や今回お願いする業者についての聞き取りと続いていきます。

そして通帳のチェックに入りました。
これは給与の入金や公共料金の支払いがしっかりとなされているか、その他怪しい動き(例えば個人からの借入やその返済等)がないかどうかを見ているとのこと。

次回に続きます。