お客様からよく頂く質問の一つです。

サラリーマンの場合はどうしても副業禁止規定にひっかかる可能性があるため、法人化、ひいてはこのソーラーの事業自体に後ろ向きになってしまう方がいるようです。

基本的にそういった方には、この事業を行っても問題ない専業主婦である奥様や既にお仕事を退職されたご両親を法人の役員・代表としてご自身は株主に留まるという方法をおすすめしております。この方法ならば形式上は株主という立場のみなので副業禁止規定にもひっかからないと思います。

但し、必ずしもそういったご家族がいるとも限りません。そういった場合はおすすめは出来ませんが、ご自身が代表者となることも選択肢の一つとなるかと思います。この場合の注意点はご自身で給与を受け取ってはいけません。給与を受け取ってしまうと住民税の関係でお勤め先にばれてしまうからです。
(逆に言えば給与さえ受け取らなければお勤め先にばれることはほぼございません)

最近は上記のように代表者ご自身がお勤めを続けながら節税のためソーラー法人を設立するというケースが増えてきています。

ご興味のある方はお問い合わせ下さい。

お問い合わせはこちらから