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担保も保証人もなしで融資を受ける方法

太陽光で融資を受けようとする場合、担保や保証人を要求されるということも少なくありません。最近ではこのハードルをクリア出来ないために太陽光を諦めたと仰るお客様が何人かおりました。一方で担保も保証人もないのに融資を受けられたお客様もおります。

この違いは何でしょうか?

答えは以下のようなカラクリになってます。

融資を受けられたお客様はご夫婦でご相談にいらっしゃいました。

ご主人様は勤務者であり、奥様は専業主婦のため働いておりません。担保として提供できるものもなく、ご両親も既に退職しているので保証人になれないとのことでした。

そこで奥様を代表者とする新設法人を設立しました。

これにより新設法人で融資を受けご主人様を保証人とすることで融資を受けられました。

(ちなみにご主人様を代表者とした場合はご主人様の個人保証だけでは足らず、別の保証人が必要となります。)

ご主人様を代表者としても奥様を代表者としても実態としては変わらないように思えますが、融資を受ける際には条件面で変化が出てきます。

皆様も保証人を用意出来ない時は新設法人を検討してみてはいかがでしょうか?

(実際の融資の条件は金融機関によって異なりますので詳しくはご自身で直接ご確認下さい。)

 

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