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ヤマダ電機が太陽光発電参入

7/26(金)の日経新聞でヤマダ電機が太陽光発電に参入するという記事がありました。

内容としてはヤマダ電機が大規模な土地を取得しそこにパネルを設置→土地付きでパネルを分譲というもの。

値段は2,000万前後で出力は50kW。

また、保守管理もヤマダ電機が行ってくれるそうですが、その手数料が売電収入の5~8%。

煩わしいことは全てヤマダ電機がやってくれる代わりにコストがかかり、投資の回収は14年~15年のようです。

 

確かに土地をどこにしようかというところから業者と相談して進めていくのは手間と時間がかかります。

そういうのがイヤな人にはオススメかも知れません。

ただ、こういったものは広大な土地一面にパネルが広がっているのでどれが自分のパネルだかわからないそうです。

太陽光発電をしているというよりは安全な金融商品を買っているという感覚に近いかもしれません。

 

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