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ASC第2号発電所(茨城県、74.88kw)で問題発生

少しお時間開いてしまいましたが、先日のブログに記載した通り、ASC第2号発電所(茨城県、74.88kw)の初回発電量が明らかに他の案件よりも低かったです。

 

疑問に思い施工業者様に聞いてみると、実はちょうど隣で同規模・同時期・同単価で発電を開始したお客様からは「発電量が多すぎるから本当に合っているか確認してくれ」とご連絡を頂いていたそうです。

その方の売電金額は40万程だったそうです。同じ時期ほぼ同じ仕様の設備で発電してうちは16万、お隣さんは40万。

 

何か怪しい……

 

ご連絡してすぐに現場を確認して頂きましたが、特に日射を遮る障害物もなく、設備にも問題はないそうです。

 

となると問題は東電!?

 

早速東電に確認して頂くと最初は検針をミスするわけないとつっぱねられたらしいですが、食い下がっていると東電側のミスを認めました。

技術的な事もあり、詳しい原因まではわからなかったのですが、どうやら連系作業をした際にミスがあったようです。

東電側でもこのようなことはかなりのレアケースらしく、対応方針が出るまでに時間がかかってしまいました。

 

正しい発電量は下記の通りで、後日差額を振込んで頂けるようです。

 

第2号発電所(茨城県、74.88kw)36円案件

6/6-7/6(31日間)

購入電力量:10,413kw

購入予定金額:404,857円

 

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