太陽光で経済的自由を手に入れるための投資基準

2017年01月31日

節税効果も高い太陽光ですが、節税以前の大前提として、投資である以上は儲かるものである必要があります。

そしてこの儲かるものということの基準は色々ありますが、私個人としてはキャッシュフローが出ることを重視、更に言うならば、どれだけ自己資金を早く回収できるかを重視しています。

 

自己資金を早く回収し、再投資をする。お金の回るスピードを早くし、一気に規模を拡大、不労所得獲得にアクセルをかける。
ロバートキヨサキ氏が言う通り、経済的自由を手に入れるには、お金の働き先を探す必要があります。しかし、スピーディに経済的自由を手に入れるためには、お金を1箇所でずっと働かせるのではなく、早く自己資金を回収して、2箇所目、3箇所目でも働かせる必要あります。
ここで最大のメリットとなるのは、自己資金を回収したからといって、1箇所目の働き先が仕事をしなくなるわけではありません太陽光の場合は20年が経過するまで、お金を生み続けてくれます。繰り返しになりますが、「自己資金を回収した後でも」です。

 

その点で考えれば、やはり太陽光は非常に優れているなと思います。

実は私自身も最近複数区画の太陽光を購入のために金融機関を奔走しています。なるべく借り入れを使ってレバレッジを利かせようとしているのですが、やはり数百万は自己資金を出すことになりそうです。

 

但し、この自己資金はすぐ回収できます。

なぜならば、太陽光の場合は生産性向上設備投資促進税制による所得税の還付と消費税の還付があるからです。………というより自己資金よりも税金の還付額の方が多くなる予定です。

自己資金の回収後は、購入した太陽光が毎月数万~数十万のお金を安定的に生み出す優秀なキャッシュマシーンとなってくれます。

 

消費税の還付は来年度以降も続きますが、生産性向上設備投資促進税制による所得税還付はH29年3月末までに連系するものまでしか適用できません。

但し、「50%特別償却の効果を最大限活用する方法(個人の場合)」を見て頂ければわかる通り、少し工夫をすればH30年分の税金の還付まで受けることができます。

 

これほど有利に投資ができるのは正に今だけと言えるでしょう。

生産性向上設備投資促進税制についてはこちらをご参照頂ければと思います。

 

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